webデザインにおいて、色彩の選択はユーザーの印象やサイトの使いやすさに大きな影響を与えます。この記事ではバランスの良い配色を選ぶための基準と、参考になるサイトをご紹介します。
と、その前に。
『今年の色』ってご存じですか?
webデザインではターゲットや業界に合わせたカラー選定が大切ですが、
「今っぽいデザイン」となった時のヒントに取り入れてみてもいいかもしれませんね。それでは順番に見ていきましょう!
2025年の流行色

そして、一般社団法人 日本流行色協会(JAFCA)では「時代の色—メッセージカラー」として「ホライゾングリーン」を発表しています。こちらについては流行する色という意味ではなく、また特定の商品分野に向けたものではありません。その年の人々の心や考えを表す色であり、世の中にむけた「メッセージカラー」として選定しています。
また、アイデアやインスピレーションを集めるためのSNSであるPinterestは2025年の注目カラーとして以下の5色を挙げています:
チェリーレッド:大胆で活気のある赤。
バターイエロー:遊び心のあるパステルイエロー。
オーラインディゴ:神秘的なライラックトーン。
ディルグリーン:エネルギッシュな緑。
アルパインオート:多用途なニュートラルベージュ。
これらの色は、ウェブデザインに新鮮さと活気をもたらす要素として活用できます。
バランスの良い配色の選び方

私たちは無意識のうちに様々なカラーデザインを通してそれぞれ印象を抱くことがあるかと思いますが、いざ自分でどの配色がいいかと考えた時に迷う方も多いのではないでしょうか。ファッションと違いwebデザインにおける配色にはほとんどの場合、明確な理由があるものです。
目的とターゲットユーザーの明確化:サイトの目的や訪問者の属性を考慮し、適切な色彩を選びます。例えば、若年層向けのサイトでは明るく鮮やかな色が効果的です。
配色理論の活用:補色や類似色などの配色理論を理解し、調和の取れた色の組み合わせを選定します。
アクセシビリティの考慮:色覚障害のあるユーザーにも配慮し、コントラスト比を適切に設定することで、全てのユーザーにとって見やすいデザインを心がけます。
参考になる配色サイト

配色選びに迷ったら、上記の基準を元に実際に目で見てみましょう。
トーンなどによっても見た時の印象は大きく異なります。
ここで、いくつか参考になるサイトをご紹介します。
Adobe Color:カラーホイールを使って配色を作成でき、他のユーザーが作成した配色も参照可能です。
Color Hunt:キーワードごとに分かれた配色パレットが多数掲載されており、好みの配色を見つけやすいです。
生き方・働き方・日本デザイン
Coolors:スペースキーを押すだけで新しい配色パレットを生成でき、直感的に操作できます。
Nippon Colors:日本の伝統色を一覧でき、和風デザインに適した配色を探すのに便利です。
Khroma:AIを活用してユーザーの好みに合った配色を提案してくれます。
いかがでしたか?
これらのツールを活用することで、最新のトレンドを取り入れつつも、目的に合ったバランスの良い配色を選ぶことができます。ウェブデザインを依頼する際は、これらの基準とツールを参考に、デザイナーと具体的なイメージを共有すると、より効果的なサイト制作が可能となります。
制作依頼の配色選びに迷っていたら参考にしてみてくださいね!